ピーマンとえのき、昆布の炒め物 山椒風味

ピーマンとえのき、昆布の炒め物

だしをとった後の昆布ってどうしてます?食物繊維やミネラルの宝庫なので捨てずに美味しく食べたいですよね。美味しく食べる方法の一つとして、細く切って甘辛く炒める方法があります。野菜やきのこのシャキシャキとした食感の中で、昆布はいいアクセントになります。

 

 



材料(作りやすい分量)

  • 昆布(だしをとったあとのもの)100g
  • えのき1/2パック(小)(100g)
  • ピーマン2個(40g)
  • 赤パプリカ1/4個(40g)
  • しいたけの軸の部分(あれば)適量
  • 炒め油 小さじ1
  • しょうゆ 小さじ1
  • 塩 少々
  • みりん 小さじ2
  • 白すりごま 小さじ1
  • 山椒 少々

1.昆布は細く切る。

えのきは根元を切り落とし、長さを半分に切る。

ピーマンと赤パプリカは、種をとって細く切る。

しいたけの軸も細く切る。

2.フライパンに油を入れ、きのこを入れて、底に広げる。少し焼き目が付くまで焼けたら、昆布とピーマン、赤パプリカを加えて炒める。(きのこの香ばしく焼けた香りが、美味しさのポイントです)


3.みりんを鍋肌から加えて、さっと混ぜ、しょうゆも同じように加える。(味をみて、足りなければ少々塩を足してください)火を止めて、白すりごまを加えてさっと混ぜ、皿に盛る。山椒を振る。